昭和15年11月3日、県内5番目に大宮が市政移行したのに伴い、それまでの埼玉県歯科医師会北足立支部大宮歯科医師団と称していたものが、会員数二十余名の大宮支部として産声を上げました。
その後大宮市の発展に歩調を合わせるように会員数も増加し、昭和39年8月22日に社団法人化し、(社)大宮歯科医師会として新たなスタートを切るに至ります。昭和43年に予防歯科センターを設立、昭和44年には歯科衛生士学院を開校させるなど、当時から地域に密着した予防中心の歯科保健活動を行っています。

沿革

昭和15年11月埼玉県歯科医師会北足立支部より埼玉県歯科医師会大宮支部として独立
昭和39年8月社団法人大宮歯科医師会発足
昭和42年12月大宮歯科医師会会館落成
昭和43年2月大宮予防歯科センター設立(大宮歯科医師会会館内)
昭和44年4月大宮歯科衛生士学院設立 (30名定員一年制として開校)
昭和56年10月休日急患歯科診療所開設(大宮歯科医師会会館内)
昭和63年4月大宮歯科衛生士専門学校へ移行(40名定員二年制として開校)
休日急患歯科診療所 大宮市保健センターに移転
平成2年4月寝たきり者訪問歯科健診・保健指導開始
平成11年4月訪問歯科診療開始
平成13年11月社会福祉事業団施設における歯科保健事業開始
平成15年11月さいたま市歯科医師会設立
(大宮歯科医師会・浦和歯科医師会・与野歯科医師会と共に、さいたま市の行う歯科保健事業を担う)
平成19年11月大宮歯科衛生士専門学校新校舎落成
平成20年4月大宮歯科衛生士専門学校三年制へ移行(40名定員)
平成25年4月一般社団法人大宮歯科医師会設立