歯周病予防教室
大宮区、北区、西区、見沼区の保健センターで開催される歯周病予防教室に講師を派遣しています。
西区:ヘル歯―アップ講座 12月4日午前
北区:かみあわせ&ゆがみチェックでストレッチ 11月7日午後
大宮区:Healthy Family Class 8月31日午前
見沼区:夏休み親子歯育Labo 8月4日午前
よみうりカルチャー講座
「読売・日本テレビカルチャーセンター大宮」と大宮歯科医師会との共同で、歯の健康の大切さと最新治療法や予防医学的な視点を学ぶ講座が開催されました。
初回は講座紹介を兼ねた公開講座として、本会副会長の羽鳥孝先生が6月15日、午前10時30分から12時まで、JACK大宮ビル1・2F よみうりカルチャー大宮に於いて「歯や口腔機能の大切さ全般」というテーマで講演を行いました。その後月1回の定期講座として、7月24日に大木忠明先生(歯周病や歯ぎしり、8020運動など)、8月28日に渋谷孝順先生(体の病気と歯科治療に関して)、9月25日に矢野晋也先生(矯正やホワイトニングなど)の講座が開催されました。
8020歯の健康教室
趣旨:市立各小学校を計画的に訪問し、歯科医師や歯科衛生士が児童や保護者に対して、歯と口腔の健康づくりに関する指導を行うことによって、学校歯科保健活動のより一層の活性化を図る。
大宮歯科医師会は大宮区・見沼区・北区・西区(旧大宮市)の市立小学校を担当し、1・2・3年生の児童・保護者対象に行っており、 一つの学校に対して三年に一度行います。
指導に当る歯科医師は各小学校の担当歯科医師が行います。
市民のための健康教室
平成25年12月1日、本会1Fホールに於いて午後2時より、口腔がん検診をテーマとして開催されました。このテーマでの開催は3回目となります。明海大学歯学部顔面口腔外科学第2講座 坂下英明教授の「口腔がんについて」の講演の後、同講座医局員18名と共に74名の受診者を8グループに分け検診が行われました。主な異常は紅板症、扁平苔癬、繊維性過形成、骨隆起、血管腫などです。今年も口腔がんに対する市民の関心の高さがうかがわれました。
歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール(大宮歯科医師会主催)
趣旨
歯・くちの健康づくりに関する優秀な図画・ポスターを描いた児童生徒を表彰し、児童生徒が自らの口腔衛生についての意欲・関心を高める。
対象者
大宮区・見沼区・北区・西区(旧大宮市)の市立小・中学生
幼稚園・保育園2園
展示場所
大宮そごうとビックカメラ3F連絡橋(そごう大宮店に協力頂いてます)
表彰式
毎年6月の日曜日
8020よい歯のコンクール
8020運動の一環として、平成26年8月28日(木)午後1時より、22回目を迎えた「8020よい歯のコンクール」診査・表彰式が大宮歯科医師会会館に於いて開催されました。8020運動とは、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて、厚労省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上の歯を保とう」という運動です。
当日は、大宮歯科医師会地域保健健診部の先生方が旧大宮市在住の27名の応募者の審査を行い、そのうち2名の方が、11月2日、川越プリンスホテルで開催される「埼玉県歯科保健表彰式」の代表者に選ばれました。そして応募者の方々全員に大宮歯科医師会会長の栗原孝幸先生より記念品と表彰状が手渡されました。